プレイ三日目を機に、一旦ESO Plus（月額1,980円）を有効にしてみることにした。
それで分かったのだが、最新のDLCのNecromは現時点ではまだESO Plusには含まれていない。それを考慮すると、DLC全部入りパッケージを（ベースゲームを買っている場合や、Game Passでベースゲームの利用権がある場合は、The Elder Scrolls Online Deluxe Upgrade: Necromなどのアップグレードを）買ったほうがいいのかなと思えてきた。
ただ、ブラックフライデーセールには入らなかったようだが、過去の例を見ると年末年始セール等があるっぽいし、すぐにNecromまで進められるとは思えないので少し様子見でもいいかもしれない。
ゲームプレイ面の話。明らかにチュートリアルっぽいのが終わったあとで……。
少しやってみて、あるいは情報を拾ってみて分かったことだが、鍛冶台・仕立台・木工台などで行える特性の研究は、ちょいちょい進めておいたほうがよさそう。リアル時間がかかる。最初の一個で6時間とかなので（スキルで高速化等はできるようだが）進めておいて損はなさそう。ちなみにそれぞれの台で1個ずつ行えるので、並行でやったほうがいい。
この「特性」だがSkyrimでいう符呪的な追加効果が該当するらしく、クエスト報酬や敵がドロップする武器や防具類に付いていることがあり、これを研究する（アイテムは失われる）ことで自分が同じ効果をクラフトできるようになるっぽい。
一方、同じ鍛冶台等の設備で行える「解体」というのもあるが、こちらはクラフト系のスキル経験値（じゃなくてインスピレーションって用語だったと思うけど）が結構手に入るみたいなので、スキルの経験値稼ぎにやったほうがいい的な感じ。（金策としてアイテムを売るか解体するかみたいな）
中には解体すると経験値効率がいいアイテムがあるので、そういうアイテムは解体して、その他は店に売却するか解体するかの二択で考えたい。
あと、手持ちアイテムに対して行える「破壊」もあるが、これはいわゆる廃棄で、特に何も手に入らないっぽい。（適当にアイテム拾っていると手持ちがあふれるので、そういうときにもっともゴミっぽいのを捨てるのに使うのだろう）
全般的に武器・防具類はある程度のレベルまで（厳密にはレベルMAX後のCPという第二のレベルに入ってしばらく経つまでは）どんどん更新していくのが基本のシステムっぽい。
ちょっと古い情報かもしれないが、金欠を回避したいなら、細かく修理するのもやめて適宜新しい装備に更新するぐらいの気持ちでいいとかなんとか。
あと設定周りでいうと、オーディオのところにある「NPCの字幕」はオンの方がごちゃごちゃしてる場面でのNPCの台詞の聞き漏らしなどを防げると思うし、ゲームプレイのとこにある「一般人に対する攻撃防止」とか「窃盗防止付きアイテム」（訳がハチャメチャだがその辺に置かれてる盗めるアイテムを決定ボタンだけでは盗めなくなる設定）とかをオンにしておくと、操作ミスで殴って・盗んで犯罪でNPCと敵対してしまうことが減ると思う。
ただまあ「窃盗防止〜」はたまにオフしないと盗みが必要なシナリオがクリアできないかもしれない。Skyrimなんかでは普通に盗まなきゃいけないクエストがいくつもあるので。
それから、街にいるバックパック商人にお金を払うことで所持数を拡張してくれる。（重要、でも結構高いので少しずつしか解放できないと思う。ESO Plusに入っていると素材格納用のクラフトバッグの特典があるので所持数少ないなーということはあまりなさそうだ）
錬金術の素材（草木とかが多い）は、Skyrimと同じで4つぐらい効果があるが、最初は全部？で、1つ目の効果は単体で使用することで把握できるシステムなので、最初の1個はどんどん消費して手持ちを空けたほうがいいと思う。
料理は調理スキルがあり、作れば作るほど上がっていくシステムだが、肝心の料理はレシピを使って覚える方式。料理の素材は沢山あるけどレシピがないから作れなくて邪魔……ということになりがち。（前述したとおり、ESO Plusのクラフトバッグがあれば困らないが。銀行にも保管できるので、クラフトバッグが使えない場合は銀行に保管したりするのだろう。まあ最初のうちはそれでも消費より貯蓄が多くなるので、一旦売りさばくしかないかも……）
数時間のプレイした範囲だと、こんな感じかな。