Category: Microposts
macOSのサウンドデバイスの切り替え、入力の切り替えがちょっと面倒くさいとかあって、Stream DeckでやってたけどRaycastにextension入れるのが一番よかったかもしれない。まあでも片手でワンボタンとはいかないか。(ただStream Deckは沢山ボタン作ると流石にそれはそれで面倒だったので)
ChatGPTはClaudeと比べるとアプリとかの周辺部分がちゃんとしてる、といったな?
スマホアプリとmacOSアプリでプロジェクトの同期にかなり時間かかってて困惑してるし、ダウンロードできるファイルにしてくれって言ったら「分かりました!」って返事はよかったけどファイルの中身に「全文省略」って書いてあって笑うしかない。
Claudeの出力スタイルの変更機能は全然使ってなくて、カスタムスタイルを昼に試してみたんだけど、「サンプルの文章あったらそれで分析するよ」って書いてあったから自分の小説食わせて作成できた。
試しに短編小説書かせてみたら、かなり自分の文体(食わせた小説当時)でしたね。ちょっと文芸的すぎる感じだったけど(基本的にClaudeの文体が文学的なニュアンスあるのでそっちによっちゃうのは仕方ない)。
古いUIでの解説だけどこんな感じです。
Claudeのスタイル設定機能の使い方 zenn.dev/shirochan…
とりあえず今日はここまでかなー。Geminiを編集者にするのありだなあ。ただ10ファイルまででmdはだめなのがね……Github Actionsかなんか使ってGemini用に結合した小説をビルドさせるしかないかもしれない……ええ……NotebookLM(特にAdvanced版)ならもうちょっといけるかなぁ。
物書きが腕力って言うの、割とあると思うんですけど
「次のシーンはこの状態からあの状態にするけど……これどうやって書きゃいいんだ!?」
ってなることが稀に良くあって、そう言うのを書きこなせるのを腕力が高いと言っている、という理解です。まあ厳密に言うなら誰が書いても書きづらいような場面をうまく書けることを言うのかな。
意志の強いキャラの意志を曲げるとか、こっちの視点からあっちの心情をうまく描写して進めるとか、まあ色々あるわけですけど、慣れてない人からすれば全シーン書きづらいけどそういうのはまあ別。
AIくんが物語を必ず終わらせようとするの謎だけど、なんつーか圧倒的な筆力と胆力だよな。作家は終わらせるための(物語に対する)腕力があんま強くない人も多いし、本来筆力があっても気持ちの問題で終わらせられないとかもあるし……商業的な理由もあるって? まあそこはその……。
そのジャンルで好きな小説はそれなりの数あるんだけど、有名作ぐらいしか読めてないので何が差別化要因なのかがイマイチわかってないんですよね。評価の高い(面白い)作品を読んで面白えって言ってるレベルでしかない。
AIで小説書いてると感覚が少し変わってくるんですよね。人称代名詞がバラついてるのとか、性別を感じさせる言い回しだったり、敬語の感じだったりが、英語と日本語の折衷状態でもだんだん気にならなくなってくる。これはこれでいいんじゃないかなーって感じある。意外とその筆致が面白いというか。