出だしは面白かった小説がゴミになった……なんなんだろうなあ、プロットをあんまりChatGPTに任せないほうがよさそうだ。というか方向性をもうちょっと決めてやるべきだった。

Stream DeckはUI的に文字の表示が弱いから、オーディオデバイス沢山あると名前で選ぶみたいなのがやりづらい。

macOSのサウンドデバイスの切り替え、入力の切り替えがちょっと面倒くさいとかあって、Stream DeckでやってたけどRaycastにextension入れるのが一番よかったかもしれない。まあでも片手でワンボタンとはいかないか。(ただStream Deckは沢山ボタン作ると流石にそれはそれで面倒だったので)

というか対話モードのときも共通のメモリ(ChatGPTの場合)あるのよくない気がするんですけど

真の陰キャは音声モードだとChatGPTやGeminiとすら上手く話すことができない

ちょっと思いついて面白そうだなと思ってたんだけど、それだけじゃなくてどこに出すかも決めてたんだった。

次に作ろうと言っていた小説とは全く違うものを作っています。……あー、なんで作ってるのか忘れてた。そうだった。これどこに投稿しよう……と思ってたけど、そうじゃなかったわ。

textlintのカスタムルール8個になった。今日はLLMの創意工夫を見せつけられてる。小説の文中で「こんな技術論文のような, 書き方をするのは, やめてほしい」

Mondayとかいう知らないGPTsが勝手に追加されてるぞ、と思ったらヘラみの高いボイスモデルらしい。Open AIもようやく"分かって"きたか……でもエイプリルフール限定なんだろうなあ。

前文省略は分かるけど全文を省略するのはギャグだろう

ChatGPTはClaudeと比べるとアプリとかの周辺部分がちゃんとしてる、といったな?

スマホアプリとmacOSアプリでプロジェクトの同期にかなり時間かかってて困惑してるし、ダウンロードできるファイルにしてくれって言ったら「分かりました!」って返事はよかったけどファイルの中身に「全文省略」って書いてあって笑うしかない。

文体はパクっても仕方ないけど、俺の小説を俺の代わりに書いてくれるのは助かるな……。

Claudeの出力スタイルの変更機能は全然使ってなくて、カスタムスタイルを昼に試してみたんだけど、「サンプルの文章あったらそれで分析するよ」って書いてあったから自分の小説食わせて作成できた。

試しに短編小説書かせてみたら、かなり自分の文体(食わせた小説当時)でしたね。ちょっと文芸的すぎる感じだったけど(基本的にClaudeの文体が文学的なニュアンスあるのでそっちによっちゃうのは仕方ない)。

古いUIでの解説だけどこんな感じです。

Claudeのスタイル設定機能の使い方 zenn.dev/shirochan…

web検索来たと思ったけど、あれってちょうどVPN繋いでたせいでは? って今気づいた

実際ビルドの発想を使うんだったら、最後だけAPIに投げて〜でコスト抑えられそうな気はするんだよな……

今は無料のGeminiでも2.5 Pro使えるようになってるんだっけ? と思ってやってみたけど、50万字近い小説本文と企画書類をパクパクしてサクッと回答してくれたのは本当に感動的だった。

とりあえず今日はここまでかなー。Geminiを編集者にするのありだなあ。ただ10ファイルまででmdはだめなのがね……Github Actionsかなんか使ってGemini用に結合した小説をビルドさせるしかないかもしれない……ええ……NotebookLM(特にAdvanced版)ならもうちょっといけるかなぁ。

物書きが腕力って言うの、割とあると思うんですけど

「次のシーンはこの状態からあの状態にするけど……これどうやって書きゃいいんだ!?」

ってなることが稀に良くあって、そう言うのを書きこなせるのを腕力が高いと言っている、という理解です。まあ厳密に言うなら誰が書いても書きづらいような場面をうまく書けることを言うのかな。

意志の強いキャラの意志を曲げるとか、こっちの視点からあっちの心情をうまく描写して進めるとか、まあ色々あるわけですけど、慣れてない人からすれば全シーン書きづらいけどそういうのはまあ別。

GeminiなんでMarkdownを拒否するのだ……

AIくんが物語を必ず終わらせようとするの謎だけど、なんつーか圧倒的な筆力と胆力だよな。作家は終わらせるための(物語に対する)腕力があんま強くない人も多いし、本来筆力があっても気持ちの問題で終わらせられないとかもあるし……商業的な理由もあるって? まあそこはその……。

そのジャンルで好きな小説はそれなりの数あるんだけど、有名作ぐらいしか読めてないので何が差別化要因なのかがイマイチわかってないんですよね。評価の高い(面白い)作品を読んで面白えって言ってるレベルでしかない。

次は第一稿の本文までは英語にしようかな。それから翻訳すればいいと思う。どうせ苦手なジャンル(というか知見が足りないジャンル)をやろうと思っていたんだから、英語でいいだろう。

コンテキストサイズの圧縮について真摯に考えてみる手もあるかもしれない。途中までの原稿は英語でもいいと考えればなんとかならないか?

AIで小説書いてると感覚が少し変わってくるんですよね。人称代名詞がバラついてるのとか、性別を感じさせる言い回しだったり、敬語の感じだったりが、英語と日本語の折衷状態でもだんだん気にならなくなってくる。これはこれでいいんじゃないかなーって感じある。意外とその筆致が面白いというか。

読者がある程度の矛盾を許容するようになったらもっと面白い物語が書けるようになる(言ってることがおかしくなってきた)