Category: Microposts
今の小説書き始めてから、Github Copilotが「責任あるAI(Responsive AIのこの訳なんか違和感ある)サービスとして回答できません。別のプロンプトを使用してください」みたいなこと返してくるようになって、GPT-4oにすると通るんだよな……元々Copilotを使うのは正しくない気がするから、別のソリューションに移行したい気持ちもある。
小説執筆・編集向けのAIサポートのあるエディタが欲しい。予測入力とかは基本使わなくて、「これこうして」「わかりました」を高速にやってくれるとありがたい。(といいつつ、diffを求めたり、世代管理をgitでやってしまうどっちつかずな自分が悪いのはある)
AIがようやく伏線管理についての資料を作り始めた。これでなんとかなるだろう……(中身はちゃんとチェックしないけど)。
一部だけちょっと書いた話だけど、論理的な思考をするときにあの要素は邪魔だから、ここまでは純粋なLLMにやらせたほうがいいんだな。
異世界ものとかを書かせると露骨に面白いのが、王様が「あなたは〜」とか一般人みたいな主人公に言うんだよね。あと父親が「君は」って呼ぶとかもあるか。おそらく王様は高度な教育を受けていて、丁寧な言葉遣いをしているので、ストレートに日本語に訳すと「あなた」になるんだと思う。
もちろんリライトしているのはClaudeだけれども……こんな感じでAIを詰めることになろうとは思わなかった。
これ本当にプロットと一致してる? →してないです……20話から直しましょうか?
企画書を見て。なんて書いてる? 一部では仄めかす程度、だよね? 18話の時点で決定的な情報が出ちゃってるよね? →はいそうでした……企画書と詳細プロットがずれてました……18話から直しましょうか?
なぜズレが発生したかの根本原因を考えて対策すべきじゃない? →はい……詳細プロットを直しましょうか?
最初に出してきたやつが展開早くて、 「展開早すぎるでしょ、こういう要素を考えたら早い意味はないよね? こういう展開にして欲しいから企画書や詳細プロット書き直して」→「わかりました」
「よし、プロットに従って書いてくれ」→「はい」(プロット無視しまーす)
で困惑していた。プロジェクト内の前のチャット見てるんかなこいつ……と思ったので別プロジェクトにしてみたりしていた。
なるほど、Zedが想定しているフローを正確に理解できていなかったっぽい。
Zedの拡張機能はある程度のパターンで作ることを企図しているので(まあそりゃそう)、Lint的なものをやるにはContext Serversっぽいんだけど……。
その前に今のAssistantの挙動がちょっと小説執筆に向いてないのがなあ。乗り換える上ではここが一番つらい。