Category: Microposts
実は最近Kindle Paperwhiteをあまり使わなくなっているのだけれど、読書の頻度が減ったというのを別にすると、なんかMacで読んじゃうことが増えた。目に優しいかどうかだとKindle > Mac > iPhone / Androidだと思ってるんだけど(後者はモニターと目の距離)
まあでも一般人向けという意味ではスマートフォンアプリの方が一般的か……? でもスマートフォンだったら別にローカルでなくてもいいような……ああでも性格を固定したアシスタントとして使いたいならやっぱりローカルか。
ローカルLLMを簡単に始めるのに、Janは良い選択かもね。OllamaとかLlama.cppを使うのに特に手間取らない人は別として、一般の人でも使い始めるまでに困るところがなさそう。(Mac版しか試してないけど)
Web検索させようとするとちょっと設定が必要だし、デフォルトが進めてるSerperは一般人向けではないような気もするが。
DiaはDia Proという有料プラン($20/月)が始まったのか。ブラウザに$20/月は難しそうだけどなあ。まあLLMありだとだいたい$20/月ってのが今の価格感だけど、おそらくそうはならないと思うんだよな。
まぁRaycast AIでも開いてるブラウザ窓に対してアクションを起こすAI Commandを作れば全く同じことができるし、ChatGPTならURL渡して同じことすれば同じことはできるけど、Diaのチャット欄は今のところ無料みたいだしURL渡す手間がないからね。
現在のLLMのコストからすると、すべてのアプリにLLMが「別に」組み込まれている必要はあんまり感じないんだけど、将来コストがめちゃくちゃ下がってきたときのことを考えるとまぁ付いてて損はないって感じかなあ。
DiaみたいなLLMチャット欄の付いているブラウザ、実際にはどう利用するものなんだ……? と思っていたけど、たとえばページについてXでポストしようとするときのタイトル・URLをまとめたものを生成するためのスラッシュコマンド(Dia用語ならskill)を作っておくという作業をすればそれなりに便利なんだなと気付いた。
今まで解決が難しかったAIに小説を書かせるときの課題がClaude Codeのサブエージェントで解決しそうな気がするので試してみてる(まだ肝心の試すところまでは行ってなくてその周辺の作業をしているが)
AI使ったアプリ作りたい→買い切りむずいし利用量のトークン課金も大変だし広告という手はあるけど→なんかミスって想定外の費用が発生するのが怖いよなぁ→呼び出し用のサーバーを作っていざというときは止められるようにしないと→でもそうするとアプリとして機能不全になる可能性があるということで……→あれ? Webアプリにしたらいいのでは?
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これです。