Hugoで新しい記事を書くためのコマンドに以下を使うようにしたのだが、たまにしか書かないと履歴からなくなって面倒だ、ということに気づいた。

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hugo new --kind bundle posts/$(date +"%Y")/$(date +"%m")/$(date +"%d-%H%M")

Raycastのスニペットにも入れていたのだが、入れていたことを忘れてしまっていたので、どうしようもない。

それで、ちょうどX(だったと思う)で流れてきた記事を見習って、miseを導入してみることにした。

ターミナルを使う人は、とりあえず「mise」を入れておく時代。  ・・・を夢見て。
https://zenn.dev/dress_code/articles/a99ff13634bbe6

インストールして、プロジェクトローカルにmise.tomlを置いて、以下のように書くだけでよかった。するとあとはmise runだけで選択可能になるので、細かいところは忘れてしまってよい。便利。

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[tasks.new_article]
description = "Hugoで新しい記事を作成する"
run = "hugo new --kind bundle posts/$(date +\"%Y\")/$(date +\"%m\")/$(date +\"%d-%H%M\")"

グローバルに入れたいnodeのパッケージとかについてもmiseに管理させようと思っている。

Getting Startedはここ
https://mise.jdx.dev/getting-started.html