なろう系の長編小説ってのは本当に長くて、その長さの小説をLLMに書かせる場合に一貫性をどうやって保たせるかの問題があって。

きついのは検証のプロセスで「人間が読むしかない……か?」ってなることなんですよね。

小説一冊分を1時間かからずに生成するから速読に自信ニキでもかなりきつい仕事になるんですよ……しかも同じ小説のバリエーションをガンガン作っていいやつにしようとする工程を考えると、「ここってあのシーンと整合性が合わなくないか? いやあのくだり3回前に捨てられてたか? いやでもさっき復活してたような……」とかがあって混乱してしまう。