最初のアプローチは、企画→基礎プロット→詳細プロット→超詳細プロットみたいに分解して生成していって、それをしっかり守って書かせれば……と思ったんだけど、それでも実際の執筆がプロットから離れることがあった。

キャラクターシートを作ってアークを全部管理する……という方法もなんか無理だろうなと思ったので、結局実際に書かれた原稿を正としてプロットを逆に修正しつつ書くしかないんじゃない? ってなってたんですよね。