と思ったら超低遅延モードって有線接続じゃないか……

噂をしていたら来るらしい。

ロスレスオーディオ対応のAirPods Max www.perplexity.ai/page/loss…

AIは文体がダメみたいな言説を見かけるけど、やらせようとすればできますよ。

ただ、文体に関しては、Claude 3.x Sonnetの方が文は上手いけど、上手いだけに文体を「均し」てしまうのが悩み。でもChatGPT-4oにやらせると小説にするのに四苦八苦だし……。

ドラマの作り込みはどっちも指示が必要だと思う。紙上の迷宮の方はそこはフォーカスしてない。運命のミスリードは、三部で使った手法は機能した(ただし早くて2-3ヶ月後のリリースなんだよなあ)

SetApp使えばUlyssesとCraftと後いくつかの必要なアプリを両方維持しても安上がりだなと気づいた。

どちらも一応の最終話まで完成しておりますので、途中で途切れることは更新作業ミスらないかぎりないです(noteは一般ユーザーで予約投稿できないからやらかしそー)。

本日はAI Poweredな作品を2つ新しく始めました。

運命のミスリード〜偽りの賢者と王女の真実の物語〜 kakuyomu.jp/works/168…

紙上の迷宮(noteのマガジンに入れました。RSSでも取得できるらしい) note.com/o_eight/m…

後者はめちゃくちゃ実験的な作品になるんで、創作小説マニア向けです。

noteって予約投稿はプレミアムのみなのか! いやーどこも公開が一番大変だ、自分のブログにあげた方がいいかもしれん……。

カクヨムのルビ入れって全部AIでできないか?

小説をMarkdownで書かせると場面転換の記号が「—」になりがち

なんとかとかんとかは企業でよく使うやつだけどあえて書かない……。

SQLなら自然言語みたいなもんだから開発者じゃなくても一般人がデータにアクセスできるよねっていう……昔はマジでそれを言っていた。で、マクロとかVBAとかなんとかとかかんとかとかRPAとかになっていった。

だんだんカスタムルールの方が増えてきた。

数日前からずっと思ってるけど、LLMってエンドユーザーコンピューティング(EUC)をかなり現実のものにするよね。古の昔からあるけどあんまり実現されないEUC。

ja.wikipedia.org/wiki/%E3%…

!の発想があれば救われた時間が3時間はあった

textlint(ではなくvscode-textlint)の除外でずっとハマっていたけど、結局.vscode/setting.jsonで除外が書けるとはしらなんだ。

ターゲットを指定できるだけだと思ってたけど、こうすればいいのね。

    "textlint.targetFiles": [
        "**/*.md",
        "!**/FateMisreadRevised/rules/**"
    ],

本当にテクニカルライティング気質だよChatGPTは

ある程度プロット厚くないと無理っぽいなあ、と前回ので思ったから、1話に20行のプロット作らせてるのにそこから原稿書いて1000文字で出してくる……60行のプロットがいるのか? んなわけ……。

4oは小説書けない(結論)。プロットは書けるし、文体の柔軟性もある。でも長く書けない。

ChatGPT-4oは木で鼻をくくったような文を書く……とまでは言わないけど、とにかく長く書く習慣がないんだよね。

一話3000文字程度を書くためのプロットって指定して作らせたはずなのに、1000文字で書いてくるし、2-3倍にできる? って言ったら2000文字にしてきて、6000字ぐらいにしてくれって言ったら2200字にしてきた。

ChatGPT-4oに書かせた小説プロットやら諸々の設定資料をChatGPT-4oに与えるよりClaude 3.7 Sonnet (Extended Thinking)に与えた方が小説らしくなるのおかしいだろ……。

いやまあExtended Thinkingが強いのはあるけど、普通のモードでも普通に小説らしく書くからね……。なんなら3.5でも多分小説っぽく書くと思う。

ああー。SetAppあるの忘れてたなあ。今度あれにするか。

一般の人にはClaudeよりChatGPTが向いてるよなあ、と思うなどした。コーディング能力と執筆能力は高いんだけど、ChatGPTみたいに長く話してると適当にメモリ更新してくれて〜みたいなのないし。LLM以外が足りてないんだよね。

クラウドフレアのボット捕獲AI迷宮 www.perplexity.ai/page/clou…

シュールだ

Web小説っていう枠組みだと、文字数というか話数が少ないのは長く楽しめないという欠点のほうが強いからなあ。破綻なく長く続けさせるための方法論を考えていたところはある。

そろそろ一回今の自分が思う限りのものを詰め込んで、18万字ぐらいで傑作にチャレンジしてもらうかなあ。でも、書かせてみないとわからないことが多いんですよね。まだまだ「なるほど、AIはこれに対してそう書いてくるんだ」ってなること多い。

ただまああまりにも生成量が高くてチェックがボトルネックになるという……