magic-spice-1は前回もばっちりだったから機能するだろうけど、magic-spice-2は文体との相性が難有りか……シーン自体は入ってるけど機能してるとはいえないかも。ちょっと調整いるなあ、これ。

まあクリーンで端正な文体だからケチのつけどころはないんだよな。商業エンタメ小説感ある。でもせっかくだからもう少し味があったほうがいいかな……。紙上の迷宮で使ってるテクニックを使えば文体はかなりの幅で調整できるからそうするかなあ。

懸念していたけど忘れていた(あとで直せるささいな点だったので)ことがでてるのと、前から問題に感じていた初期の容姿描写の欠如が気になるなあ。あと変なところで一人称がブレてる……という気になるところはあるけど、まあまあいい出来っぽい。

今回はプロットプランニングは全部ChatGPT-4oと僕で、執筆だけClaude 3.7 Sonnet Extended Thinkingだけど、Claudeくん思ったより文体が固いな。プランニングで文体の指示が簡素すぎるからClaudeが大分好きに書いてるんだけど、小説っぽい書きっぷりするねえ。

もっとプロットを叩いたほうがいいんだろうけど、早く読みたかったからClaudeに書かせてしまった。

今後、ある種の創作上の目的に下がって、既存のプロットを検証し、「追加シーンを組み込む・既存シーンをエンハンスする」ためのプロット再計画ガイドを「魔法のスパイス」フォルダに入れることにした。まだ2つしかないけど増やしていきたい。

プロットの作業もっと頑張らないとダメだな。まあ頑張るのはLLMなんだけど。

今やってる作業はいいんだけど、もういくつかの視点も入れてリファインすれば傑作が書ける……かもしれない。

GPT 4oと一緒にプロットを進めてきたけど、そろそろ限界が見えてきたな。コンテキストサイズの限界がうまくハンドリングできない。

全体感がないんだよな……ってなっちゃう。

楽すぎて人間としてダメになっちゃうよ

いやーChatGPTくんがまとめなおしてくれて、楽だなあと思ったら「中略」とか書かれていたときの顔してる。

あと三つ作って、できたらzipにまとめてください。

でやってくれるのはChatGPT楽だなあと思う。いやまあClaudeでzipにまとめてくれとか言ったことないから実は出来るのかもしれないが

実際にはそういうわけではないんだろうけど、LLMの生成能力以外の周りの要素もあって、Claudeは深く考えるしChatGPTは小回りが利くって感じになってるな

Github CodespacesはタイムゾーンがUTCなのか。前試したときもこれで「……あ」ってなったよねあ。

SetAppに入ったけど、もっと早く入っておけばよかった。

(知ったときにはかなりのアプリを別に買ってたんだよね……あとまあ、ぶっちゃけてしまうと一番有名なアプリじゃなくて2-3番手が対象になってることが多いイメージがあった)

macOS版ChatGPTのテキスト入力ウィンドウ、前のバージョンに戻されたっぽいな。文字入力を始めても「ChatGPTにメッセージを送る」というテキストと重なって表示される代わりに、一文字目の妙な入力ウェイトがない

GeminiってAPI利用料がかなり安いから、Gemini Advanced契約せずにAPI経由で使った方がいいんでは感あるよね

でも結局読者側がChatGPTのようなものを使いさえすれば、ルビも音声読み上げもなんとでもなると思うと……しかもそれがいずれスマートフォンのOSに組み込まれると思うと……こっちで提供しなくてもいいのかなあという気持ちもある。

どうなんでしょうなあ。

小説のルビ入れを自動化したいなあ。自分はルビがほぼいらない人間だからどうしても後回しにしがちだ。

ChatGPTはまず「Apple Scriptで作ったら?」「マクロ系ツール使うのが楽だよ」って言ってきたし、それは正解だと思うけど、小説のことは全部VS codeにまとめたい(なんか言ってること変な感じあるけどVS codeが一番楽だから仕方ない)。

逆に開発環境ごとの作法みたいなのはAIに任せる方が楽……いわゆる開発ガイドをちゃんと頭から読めばわかるはずだけど、それが怠い(要点だけ知りたい)ってのはよくあると思う……。

何ができて何ができないのかを理解している分にはAI任せでもまあサクサクできるよね……

「クリップボードの中の監視とかは今のOSじゃ無理だな、ボタン押すたびに必要なもの取ってきてあとは貼るだけにしておこう」

「外部ブラウザに正規のURL渡して開いてもらう分にはまぁ問題ないやろ……シリーズごとにIDらしきものがURLに入る点だけ押さえておけば大丈夫だな」

みたいな考え方ができなくて、闇雲に頼むとうまくいかないだろうけど。

小説投稿、コピペはいいんだけど、タイトルだけとか本文だけとかやるのめんどくさい……と思っていた時期もあったけどVS Codeの機能拡張作ればいいって気づいた。

ChatGPTはなかなか有能で、拡張機能のテンプレをzipにまとめましょうかー? とか言ってくれるんだけど、実際のコードはあんまり良くない(基本的な考慮抜けみたいなバグがある)ので、途中からCopilotのClaude 3.7 SonnetのExtended Thinking頼みで作ってもらった。

ChatGPTがこっちの要求文字数に素直に従わない件、もしかして……従ってはいるけど、言語が日本語ではないのでは?

数年経って、Appleが「ヘッドフォンを再発明した」とか言って有線接続にしてこないだろうな……?

ChatGPTのmacOSアプリ更新したらチャット欄に最初に入力するときの説明文と二重になるバグが直ったし、その状態だと入力途中で確定されやすいのも直ったかも。

ただし、アルファベットの後に日本語を入れると一文字目が消え失せるようになった(カナ入力限定かも?)。

日本語入力に弱すぎるよChatGPTのmacOSアプリ(ここはClaudeの方がちゃんとやってる。ただし、ClaudeはWebの方がダメだったような……)。

最新のチップのMaxが先行で対応して今後の普及機も将来対応みたいな話かと思ったが……まあロスレスはそうなるんだろうけど、超低遅延(有線接続)はなんだい。